2002年9月11日「尾鈴山〜長崎尾〜矢筈岳〜滝コース」

参加者

山ひとすじ・山ふたすじ・みそごろう
ein・じん・水流渓人・亜紀・百名山
ゲスト川きょん・ZEN爺)

世話人

百名山・亜紀・水流渓人

写真提供

山ひとすじ・亜紀・水流渓人

紀行文・編集

水流渓人


やまびこ会の山行で、流れに流れた「尾鈴山」
どうしても実現したい亜紀さんの思いに、百名山さんが企画をあげた。
そして、地元の水流渓人が、道案内を引き受けた。
平日でありながら、水流の休みに合わせての平日オフ・・・申し訳ない!
人それぞれに、「思い」がある。
たくさんの思いがあるが、集まって飲めば、だんだん皆の思いが近くなる・・・
再会を喜び、初対面に感動する。
皆、山も好きだが、「人」も大好きな連中だ!


尾鈴オフ実現で、ご機嫌な亜紀さん


みそごろうさんが注ぐ係、じんさんが飲む係


かぶり物無しの水流渓人、つっこむ百名山さん


語り始めた、じんさんとeinさん

 

甘茶谷登山口

各所に立派な案内板がある。
赤い点線が歩いたコース。

一気に登り、山頂横の「尾鈴神社」

尾鈴山 1405b

尾鈴山山頂からの縦走路にはヒメシャラが多い

オバQのある「長崎尾」山頂

藪化している「矢筈岳」山頂

一気に白滝へ下る。

累計登り標高900b、
累計下り標高1240b
距離約10q
登山開始7時〜下山15時
行動8時間(休憩含)

 皆さん、良く歩きました。登りを楽しみ・・、花を楽しみ・・、水を楽しんだ。そして、触れ合いを楽しんだ。水流渓人に書かせると、どうして詳しい報告を書かないのか?と言われがち・・・。でも、参加した人達が味わった感覚を表現するより、見る方達は自由な想像で楽しんで欲しいと思うから・・・。
 特に今回の山行のすべてを、亜紀さんと、亜紀さんのお母さんに捧げたいと思う。本来、まだ開花していないはずの尾鈴固有の花「キバナノツキヌキホトトギス」までも、姿を見せてくれた。私はそう信じている。

一部、丸太橋が流されている。

白滝、圧巻である。

すだれの滝

下山完了

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