タイトル
撮影:NRB
参加者 brocken03・ワタスゲ・NRB・しろ鹿・百名山・さえ・楓子・ササ
(名簿の若い順です。敬称略)
コースタイム  8:30 行縢神社
 8:55 南面ルート分岐
10:35 山頂・休憩
10:50 山頂発
11:50 県民の森の河原(食事)
13:20 河原発
13:50 東屋
14:05 行縢の滝
14:55 行縢神社
タイムキーパー:NRB

brocken03画
もっと詳しくは・・・しろ鹿さんのホームページへどうぞ・・・

撮影:百名山 撮影:NRB
撮影:NRB 撮影:ワタスゲ
撮影:ワタスゲ 撮影:ワタスゲ

『ササ』
ぽかぽか陽気の好天に恵まれ、最高の登山日和となりました。
メンバーは、初参加のbrocken03さん を迎えて 総勢8名。

当初の計画では、一般登山道をのんびりと歩く予定でした。
ところが、変化のあるコースを歩きたいという大半の意見を取り入れ
急遽、南面崖下コースから登ることに。
 これが じつに楽しかったですね〜 (*^^*)
急登のがれ場あり、踏み後のはっきりしない場所あり・・・
足元には 可愛らしいピンクのミツバツツジや、赤い藪椿の花びら。
空を見上げれば、行縢の岩峰と真っ青な空♪
 このコースにして、よかった〜。

 昼食は人ごみを避けて、県民の森よりやや上流部の広場で。
こんな所に どうして 小川がさらさら流れているのかなぁ?
不思議な錯覚に陥りそうな、ステキな場所でした。
ミラさん差し入れの天ぷらセット(タラの芽)は、大活躍!
チーズやウィンナーに始まり、ミニトマトまで天ぷらになりました。
鍋いっぱいの『おでん』、手作りのおはぎ、ウィンナーに粒マスタード
それから・・・手作りの『芋煮』を鍋いっぱいと、『テーブルセット』を
担ぎ上げた初参加のbrocken03さん。 度肝を抜かれました!
 それにしても・・・8人でよくこれだけ食べましたね(笑)

 その後、日本の滝百選にも選ばれた『行縢の滝』でほっと一息。

 かくして、やまびこのんびり隊は、満腹・満足の山歩きを終えたのでした。
。。。やっぱりいいな。。。やまびこ会って。

細部まで気配りの行き届いたNRBさんと、適当で大雑把なササ。
凸凹コンビでしたが、無事に終了することが出来てほっとしています。
遠くから、陸の孤島(延岡)まで、皆さんおつかれさまでした。


『brocken03』
(宿題として、参加者全員に100文字感想文をお願いしていましたが、 初参加のbrocken03さん、帰宅後も心労?をおかけしましたね。 いただいたメールが、すごくおもしろかったので・・・ ご本人の了解を得て掲載させていただきました。・・・ササ・・・)

 行縢山はお疲れ様でした。前日からさんざんご面倒をかけま してすみませんでした。年と不摂生のこちらはただいま筋肉痛 のロボットで暮らしています。

オフ会履歴を繙けば、数少ない宮崎オフ会はほとんど大崩・馬 口だったんですね。
今後、行縢雌岳・可愛岳・比叡山・鉾岳・鬼の目山・矢筈岳・ 丹助岳・戸川岳などもバンバン企画して占拠して、それからま た遊んでください。
刹那主義の私には感想文も苦労してます。下記が・・とやらの つもりです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 平気な顔をしていましたが、実は行縢山は1974年から登 りたいと密かに憧れていたピークでした。北九州からでも遠か ったけれど、天気も良く春爛漫の楽しい一日でした。今後とも よろしくお願いします。

でも >のんびり歩いてみませんか 
ウーン、やまびこ会ののんびり歩行モードはこれだと肝に銘じ ておきます。

『ワタスゲ』
変化にとんだコースを歩けた事がとてもうれしかった山です。

登りの、崖下健脚コースは、常に右に断崖を見ながらの登りで、 遠くに行縢の滝が光って見えたり、 足元に、ピンクの花びらが落ちているので、 もしやと思い、見上げると、崖の上にはミツバツツジの花達が・・・
途中、崖には水が滴り落ちていたり、苔がびっしりついた穴があったり、 ちょっとしたガレ場もあり、他の登山者には誰にも会わないし、 ジャングルの中を歩いているような気分にちょっぴりなって、ウキウキしていた私で す。

昼食を摂った、川が流れる林の中もとてもステキな場所でした。
フカフカの落ち葉が敷き詰められた広場を貸切でしたね。

山の上の方に、あんな穏やかな流れを見せている川がある事が とても不思議な感じです。
真下から見た行縢の滝は、写真で見た以上に圧巻でした。
時間が許せばもっと眺めていたかったな〜

遠くて、行けることがあるんだろうか・・・と思っていた山に行く事ができて幸せで した。
NRBさん、ササさん、皆さんありがとうございました。
またいつか、行ってみたいです。
そして、もう一度同じコースを歩きたい。

『しろ鹿』
前から気になっていた行縢山。
下から見上げると剥き出しの岩の断崖がこわそうだぞー!!
でも、なんだか登りたいぞー!!
ということで、行ってよかった!!
春の晴天の下、気持ちのいい照葉樹林から眺望の(ちょっと怖い)岩場、緩やかなせ せらぎの森、ミツバツツジにアセビの花…タラの芽のてんぷら…ん?これは違うか (笑)
春らしいゆったりとした時間の中、のんびりとした山歩きを楽しめました。

『百名山』
行縢山お疲れさまでした。
本年度の最後を飾るに相応しいオフ会でしたね! 3月29日早朝3時過ぎに家を出発 し、午前中に二ツ岳を、午後は比叡山に登ってか
ら集合場所の行縢神社へ。神社ではササさんとbrocken03さんが先に来ておられ、早 速宴会開始。翌朝は総勢8名で出発。山頂直登コースか ら眺めのいい行縢山頂へ、それから尾根づたいに北上。崖に咲くミツバツツジや行縢 の滝のつるんとした岩肌が印象的でした。ササさ ん、NRBさん、皆さん、ありがとうございました。ゆきさん、最後に会えてよかっ たね〜。

『さえ』
自宅のPCからのインタ−ネットや携帯電話の契約を解除したりろいろあって、オフ会 への参加も久しぶりのことでした。
行縢山登山はもちろんのこと、仲間と一緒に歩くことがこんなに楽しい事だったのか と、あらためて感じられた山行でした。
食べる物もお腹は満腹なのに、みんなと一緒だといくらでも食べられる。
普通なら少し笑みを浮かべることでも、みんなと一緒だと大声で笑えた。
それに、今回は4月後半に屋久島へ行くことが急に決まり(決め) いいウオ−ミングアップになりました。
屋久島もきっと春の息吹をいっぱいに感じられることでしょうね。
生命が生まれる力強さや、その神秘を体全身で感じられたら、また皆さんに報告いた しますね。

『楓子』
(パソコン不調の為、携帯からメールを送ってくださいました。ご苦労さま〜)
 むかばきは、岩や滝、川のせせらぎにミツバツツジと奥が深い山で、近ければ 何度でも足を運びたくなるような山でした。
 そして何より皆さんとお会いできて、もう思い残す事はありません。
HP編集:Webマスター

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