二本杉〜大金峰〜小金峰〜二本杉(2003・7・13)

大金峰1395.9m(二等三角点)「おおがなみね」
小金峰1377.0m(三等三角点)「こがなみね」


九州山地の盟主、国見岳から北西に延びる稜線は、二本杉峠近くで南に分岐し、大金峰・小金峰へと延びている。熊本平野から望む大金峰は、雁俣山と白山の間に端正な三角形を広げている。小金峰は、中央山地から眺めると、山塊は川辺川で分断され、急激に削げ落ちた特徴ある尖峰だ。山頂一帯にわずかながら自然林が残り、ブナの巨木をはじめ、ヒメシャラ、カエデ、モミのほか、ドウダンツツジやツクシシャクナゲも見られる。
九州自然歩道の一角でファミリー向けで公共交通機関はなく、マイカー利用となる。
登山口に駐車スペースが造成された。
(九州百名山・山と渓谷編、大金峰・小金峰より)


大金峰登山口駐車場で

企画した本人が、なぜか、車に一人だけの山行きとなってしまいましたが、前日の集中豪雨にもめげず、みなさん、参加していただき、呼び掛け人としては、心より感謝しております。
あさ、人吉から移動してきましたが、途中落石があり、危険回避のため縦走を諦め、ピストンに変更しました。
たいした雨も無く、登山道の両脇は樹木やきのこも多く、また、吹いてくる稜線の風は涼しく、この時期の山行としては、思ったよりよかったかなと。。。30分のロスタイムも思い出になるかな。
この山にあやかり、商才のある方は、大金持ちになってください。そうでない方はそれなりの小金持ちに、、、。(^^)

==NRB==


「タマゴタケ」

温泉も省略して、一足お先に帰宅しました。(多分)
大きなキノコが沢山ありましたね〜。
うつぼ草や、山アジサイの薄紫がキレイでした。
いつもの ほんわかムードの・・・楽しい山歩きでした。

==ササ==


大金峰山頂で

多分、3番目に帰宅しました〜!
しゃべっている内に山頂に着いてしまって、何となく歩いている内に車に戻ってしまいましたが〜?
証拠写真だけはしっかり写っているので、きっと山に登ったのでしょう〜(笑)。
登ったというより下ったような気もするけど・・・
65番目の百名山でした〜!

==百名山==


「シコクママコナ」

心配した、雨も下山までは降らず心地よい風が通り抜ける登山道でしたね。
たくさんの種類のきのこが顔を見せくれて、しっとりと雨に濡れたヤマアジサイもきれいでした。
山は、???でしたがNRBさんに誘っていただかないと行けない山でした。
またまた、みなさんとご一緒できた幸せを感じました!
まむしじゃなく、蛙で良かったですね。
今回も、福岡組の車に同乗させたいただき有り難うございました。家の近くまでお世話になりましたm(_ _)m
お見送りのPOPOPO-さんともなぜか山登ってましたね(^・^)

==じん==


小金峰山頂にて

ガスと風の中の山、なかなかよかったですねー
学生時代の山を思い出しました。
“こんなのもいいのよねー”と一人内心ニタニタしてました。(笑) デジカメを忘れて、控えめに咲く山アジサイの姿を写真に撮れなかったのが、残念です。
今朝からおでこと耳の後ろがぷっくりと腫れてます。
目じゃなくてヨカッタけど・・・
皆さんは大丈夫だった?
もっとNRBさんの近くに寄り添っておけばよかった!(笑)

==ワタスゲ==



ドタ参で失礼いたしました。
家族の お許しが出たのが夕方で、どうしようか迷ってたら、(本当はマムシが恐い)
ワタスゲさんからの優しい???山行きましょうよのお誘いが・・・・・・。
朝NRBさんの私をみた顔が印象に残ってます。

後にNRBさん本人談「ハトが豆鉄砲食ったような、、、(^^)」

ササさん、じんさん1年ぶりでした。又、お見送りのはずのPOPOPOを暖かく迎えていただきありがとうございましたm(_ _)m
皆さん、又、山よろしくお願いします。

==POPOPO==

参考コースタイム

大金峰登山口(8:00)〜ロボット雨量計(8:15)〜大金峰すく下(9:05)〜大金峰山頂(9:10))(9:20)〜「この空白の25分間は参加した者に聞いてください(笑)大金峰山頂(9:45)〜大金峰下分岐(9:50)〜分岐(10:10)〜せんだん轟分岐(10:30)〜小金峰山頂(11:20)昼食((12:00)〜せんだん轟分岐(12:35)〜分岐(13:00)〜大金峰下分岐(13:20)〜ロボット雨量計(13:45)〜大金峰登山口(14:00)

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