裏鶴見縦走レポート
2004年 5月29日(土)  山いちご


(写真―1、鶴見岳を望む、市街地には高崎山)

鳥居に全員集合したあと、上の駐車場まで車で乗り上げる。
NRBさんと後藤さんに、塚原温泉まで配車して頂く。

                            
10:15登山口
12:00
 〜20
鶴見岳頂上 1374m
【雨がパラパラ、ロープウェイで降りちゃおうか??と言う話にチョットなり(^^)ここで昼飯】
13:25鞍ガ戸 1343m
【チラホラと、ミツバツツジ、ドウダンツツジ、マイズルソウが目に入ってくる】
14:10船底 1120m
【休憩15分】
14:40内山 1275m
【急坂を登る途中に、日陰に咲くミツバツツジが、綺麗だ】
16:15伽藍岳 1045m
【長い急坂を下る、けっこう楽しい】
17:15塚原温泉着
【初、塚原温泉について・・・酸っぱく、良くタオルで、こすると、スベスベになる。石鹸、シャンプーは使用不可。 汗を流すにはチョット?・・・・じっくりと、温泉を堪能するには、良いかも。 ちなみに受付は17:00までです。(入浴は18:00まで) 今回は皆さんの困った顔と、私の色気????で、受付時間外でも、入浴できましたヨ。】


(写真―2  前方は内山、右奥に伽藍岳がつづく)

13年前、山をはじめて間もなくの頃、裏鶴見を行ったことがありました。
しかし、その時は天候が崩れて足下が、ぬかるみ大変でした。
晩秋のころで、時間切れになり、船底で引き返しました。
今回は、最初、ちょっと小雨が降りましたが、だんだんと天気も良くなり、 最高のリベンジとなりました。
御一緒下さいました、NRBさん、ケルンさん、後藤さん、yamaakiさん、 お見送りに来て下さったnueさん、楽しい山行をありがとうございました。

では、みなさんのコメントを、、。



(写真―3   内山にて)

■NRBさん

予報がはずれ、大した雨もなく、終わりには晴れてしまった。
後藤さんのおまじない(山に着いたら、降る前に、ザックカバーを装着する)が、 当たったみたい、、です。
ミヤマキリシマもここは最後か。すかさず企画したのもよかったかな。(^^)
別府湾と由布岳、どちらも見れて最高。参加のみなさん、お疲れさんでした。


■大分の後藤さん

今回、ギリギリまでドタ参かドタキャンかで悩んで朝を向かえ、体調がなんとかなりそうでしたので参加しました。朝、鳥居まで見送りにきてくれたnueさんありがとうございました。NRBさんを始め、ケルンさん、yamaakiさん、山いちごさんお疲れさまでした。 途中、雨にたたられましたが、後半は天候に恵まれ、ひ弱な私も皆さんの励ましによりなんとか無事に伽藍岳までたどり着くことができました。「千と千尋」もわかったし、初顔合わせの方とも友達になれました。実に楽しい一日でした。ありがとうございました。

■ケルンさん

NRBさん企画と配車ご苦労様でした感謝しています。
大分市内の後藤さん、yamaakiさん、山いちごさん、お疲れ様でした、又の山行を楽しみにしています。
見送りのnueさんありがとう、今度はご一緒に登りましょう。
小生、解散後五カ所へ移動中睡魔に襲われ長者原で爆睡でした、塚原温泉の薬湯が効きすぎたみたいです。
今日は北谷より黒岳、親父山、障子岳、祖母山、を歩いて来ました、残念ながら終日ガスと時折の雨でした。
国観峠上で宮崎県高校登山県大会選手の皆さんに出会いました70〜80名の選手が雨の中、大きなリユックを背負って五カ所から登って来られたそうでスゴカー、感動しました。

■yamaakiさん

裏鶴見オフ会参加の皆様、お連れ様でした。朝方の雨でどうなることかと思いましたが、皆様のパワーで後半の天候の回復へこぎつけた、ラッキーでした。天候が回復し、霧の引けと共にくっきりと浮かび上がる縦走路、心も洗われるなんともいい気分。 又、私のとって二回目のオフ会。大分市内の後藤さん、ケルンさん、山いちごさんともお話できまして、ありがとうございました。また、nueさん、次回、ご一緒できるときを楽しみにしてます。大分の後藤さん、後藤さんのプロカメラ顔負けの姿勢がなんと、私のワンショットに入ってました!よかったら、お送りしますが。老後の楽しみに...(笑)

■nueさん

NRBさん、ケルンさん、yamaakiさん、山いちごさん、
大分市内の後藤さん、縦走お疲れ様でした!
下でも少し雨が振っていたので心配でしたが、天候もよくなって きて景色も見られたみたいでよかったですネ。
今度はお見送りでなく、ごいっしょしたいです(^^ゞ



(写真―4  伽藍岳にて )

(おわりに)

NRBさん、お世話になりました。ありがとうございました。
yamaakiさん、写真届きました。きれいに写っています。
ケルンさん無事に帰られた様で、安心しました。しかし、凄いですね。
後藤さん、えっ、次も鶴見に行かれたの?
柳の下に2匹目のドジョウは、いませんでしたね。
nueさん、見送り有り難う御座いました。
次回は、絶対、絶対、一緒に登りましょうね。
皆さんお世話になりました。

(付録)yamaaki

鶴見山頂はお昼ごろ到着でした。ロープウェーイ山頂駅も観光客の姿はどこへやら。 雲行きもあやしく降ったり止んだりはっきりしない。昼食もそこそこ、先を急ぐと霧も引け、ミヤマキリシマの群落がぽつりぽつり。 いつの間にか、馬の背、鞍ヶ戸をルンルンルンでケルンさんの口笛、冴えに冴え渡る後藤鳥のさえずりも。 リュックカバーのおまじないの御陰か、由布岳の眺めもばっちし。
最後の砦か船底への転がりから内山の急騰へ、ここで峠は越えたかみんなでバンザーイ!  ところが、まだまだ終わらない塚原温泉・伽藍岳への山椒の小道よ。
そしてやっと到着の伽藍岳、振り返れば縦走路、そして広がる別府湾の眺望も。
最後は温泉、これがダメ押しの染み〜る温泉。湯上りの一杯は残念か、炭酸ノンアルコール飲料のNRBさん。 いちごさんもごきげんなやまびこデビューの一日でした。



文:山いちご、構成:NRB、HP編集:Webマスター
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