９時３０分　ＪＲ波多江駅前集合
幹事　ぴろりんさんとかおるさんが遅れるとなかむとしさんへ連絡あり
なんと　かおるさんが乗ってる北九州からの高速バスが遅延しているとのこと
結局　集合に間に合わず　幹事不在で登山口まで　車で移動
また　ゆうさんも都合がつかず　欠席とか・・・・
前途が怪しげな雲行き　あ〜あ　不安

初参加のＩＴＯのこざるさんにリーダーをお願いして１０時３０分ダルノキ谷コースを登山開始　山頂でぴろりんさん、かおるさんと合流する予定で

新緑が青空に映え　爽快な気分で汗を流して歩む　
１１時ごろ　アンの滝　到着
程よい汗には　滝はひとときの涼を感じる。それぞれ記念撮影、水分を補給し出発

その頃　後発隊（ぴろりんさん・かおるさん）は登山口着　なんと　欠席予定だった
ゆうさんがタクシーで　登山口に来ていたそうだ。予定を振りきり　駆けつけたとか
流石　ヤバびこの誘惑に負けたと言える。恐るべし　
てな訳で　後発隊は　３人となり　３０分遅れの出発

４０分後　中腹の休憩所　登り続けた足を休め　それぞれ　おやつの時間
私が持参した皮付きリンゴをみんなにお裾分け、乾いた喉を潤すには甘さと水分が程よい。
ＩＴＯのこざるさんはバナナ　なぜ　バナナ？　やはり　こ○○さんだから・・・・
山頂まであと僅か　ひと踏ん張り頑張ろう

３０分ほど歩くとミツバツツジの群生が目の前に広がり、疲れも吹っ飛ぶ
れんげ畑が山肌に取り付いたような感じだ。しかし　もう　散り際　次回は満開時に来たい！

山頂へ１２時４０分到着　三瀬方面から登山した甘木のあいちゃん、Ｙ君と合流。
天気良く視界は１８０度　最高である。１５分遅れで　レイさん着　
後発隊は３０分　遅れのようなので　先に昼食をはじめる。

山頂で飲むビールは最高。苦しかった禁酒期間の１ヶ月　大事に呑みたいビール様
レイさん持参のお饅頭、ぬかづけに舌鼓　甘木のあいちゃんとＹ君が背負ってくれた
中村屋のおにぎりをいただきながら　会話も弾む。　
後発隊が遅れたお詫びに　みんなにきっとビールか何か差入れがあるのではないか
と口々に噂をはじめたところ　地下足袋姿のぴろりんさん登場
続いて　かおるさん　ゆうさんも
これで　全て全員揃った〜　そこで　３人　平伏してお詫びの大合唱となる
「ヘェ〜ヘェ〜　女王様　遅れて申し訳ありません　しもべ３人を許してくださいませェ〜」
皆さん　想像できるでしょ　この姿　私は一言　「お詫びの差入れは？」と
そして　ビールを１本　せしめたのである。　エヘン

１４時１５分　洗谷コースを下山。　遅くなったので　少々スピードを上げていきま〜す。
ＩＴＯのこざるさんを先頭に全員揃って　熊笹を掻き分け　入って行くと　急坂
どひゃ〜　これはいきなり　すごい　やる気満々　闘志が湧いてくる。
縄を伝いながら　降りる。レイさんは縄が苦手のよう　右足をここ、左はこっちなど
みんなで声をかける。しかし　レイさんは思うように足が運ばず　四苦八苦

途中　道が荒れて　不明な箇所も多く　前方のしげさんを見失うこともしばしば。
「しげさ〜ん　置いて行かないでェ〜」
後方からは百名山さんが「女王様　どっちの道？」と声がかかる。
私は思わず振り向きアドバイス　いつの間にか女王様の呼びかけに答えていた。
いつから　私は女王になったんだろう。

連続して続く　沢下り　飛び石を軽やかに過ぎ　リズムにのってきたぞ　と　油断すると足を滑らせ、「きゃあ〜」雄叫び　一発、石の上にへたり込んでしまった。
谷のあちこちで奇声が響く　降りるというより　滑ったほうが早いかも・・・・
夏に来ると　洗谷コースは涼しく　変化もあり　素晴らしいだろう
次回は　逆コースで登るのも良いかも知れない。ただし　独りは不安だ
誰か　私をエスコートしてくださいませ。

どうにか　怪我人もなく　無事　１６時４０ごろ　下山。およそ２時間３０分の行程
お疲れ様でした。
ＩＴＯのこざるさんの入会確認をし、本日の打ち上げと福岡支部発足を兼ね紅虎へ場所を移す。あとの報告はかおるさんへバトンタッチ　↓↓↓

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